神輿渡御

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稲荷神社・神輿行列

昔は神社のお祭り恒例の行事としてとして、神輿渡御(とぎょ)・還御(かんぎょ)が行われていました。しかし、現在の交通事情から「岩手町の秋祭り」で行われるような「神輿行列」は、他の地域ではほとんど姿を消しつつあります。

いにしえより行われている行事でも、今となっては稀であり地域の貴重な文化の一つとなっている。

岩手町では学校の指導方針の一貫として、理解ある取組みがなされ、沼宮内中学校の生徒達の協力を得ながら、地域文化の伝承と行事の継承が行われているのが特徴である。

 


平成21年神輿渡御(570kbps)


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稲荷神社・神輿行列順序表

順番
所役
人数
担当・説明
1
手木
2
一名の場合あり 神輿行列の30分前から2、3人で手木を鳴らしお通りを告知する役割
2
社名旗
1
沼中生徒
3
巫女(みこ)
4
沼中生徒 他では参列するところは少ないが本神社では慣例
4
塩湯(えんとう)
1
沼中生徒 清めの塩まき役
5
大麻(おおぬさ)
1
 
祭祀において祓に使う道具の一つで、榊の枝または白木の棒の先に紙垂(しで)または麻苧をつけたもの。
6
※七つ踊り
数名
神社付きの神楽でもある。
沼宮内七ッ踊りの由来は、新旧諸説があり確定できないが二戸地方から沼宮内に伝わったと言われています。 「もと七ッ踊り」は沼宮内新町地区で踊られていたが、明治時代に野口町地区に移され、その後100年以上に渡り、野口町の子供達で伝承されてきました。山伏神楽から分かれた踊りで、武士の戦いの踊りとして戦勝を祝って踊ったのが始まりとも言われています。七ッ道具を持って「豊作祈願」「五穀豊穫」「無病息災」「安全祈願」と神に感謝する気持ちを踊りとして表わしたものであろうと言われています。その中で沼宮内七ッ踊りは、独自独特な太鼓と踊りが特徴とされております。
7
吹流し
4
奉納団体
8
太鼓
2
奉納団休
9
天狗(猿田彦)
1
猿田彦(さるたひこ)は、日本神話に登場する神導きの神様です。 鼻が異様に長く、サルのような面持ちであったといわれる。
10
天狗のお供
1
沼中生徒
11
赤旗
4
奉納団体
12
大榊松(おおさかきまつ)
2
奉納団体 枝ぶりが3段のものを用いる
13
初穂箱
2
沼中生徒  初穂とは、その年に初めて収穫された稲穂のことをいい、昔はそれをまず神前に供えることで、一年の豊作と恩恵に感謝してきました。初穂といえば「神さまに供えるもの」という意味に用いられ、神さまに供える金銭を「初穂料」といっている。
14
初穂受
4
沼中生徒
15
御神馬(ごじんめ)
3
奉納団体 御神馬とは祭神が乗る馬をさす。
16
※駒踊り
数名
駒踊りは、玉山村外山にわずかに残っていたものを、馬産地のゆかりで昭和10年ころ、当町の柴田兵一郎氏等の発意で、外山から指導者を招き、さらに若干の手を加えて今に伝えられております。 町内の幼稚園や小学校では授業の一環として取組みされ、運動会など色々な行事でも披露されるとともに、踊り手の育成と文化の伝承が行われている。
17
十二支
12
奉納団体 その年の干支から順に並ぶ
18
日月旗(にちげつき)
2
老朽破損のためなし。 天皇の旗印で、赤地の錦(にしき)に太陽と月を金糸と銀糸で刺繍したもの。
19
小榊松
2
奉納団体
20
こま犬
2
老朽破損のためなし
21
御神輿
10
沼中生徒
22
宮司
1
 
23
総代
数名
 
24
実行委員
数名
 
25
来賓
数名
 
26
※獅子踊り
数名
岩手町では最も古い郷土芸能の一つ。 記録によれば、沼宮内城主治部春秀が亨録元年(1528年)川原木にあった氏神稲荷大神を奉じて現在地に祀ったと伝えられ、御祭神を移す時に先導したとも言われる。 その昔、獅子は、神の使いとして深い山奥から下りて里を訪ね、悪霊を追い払い、里の生活を祝福する霊獣として人々から信仰されてきました。この踊りは、五目市地区で受け継がれ、稲荷神社の祭典に踊られており、神輿の守護の役として欠くことのできない出し物の一つとなっています。
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