戦後70年伝え生きる
2015年3月27日の地方紙に岩手町の情報が掲載されていました。
既に皆様もご覧になったことと思います。
「祭りの後」の駅閑散
と題して整備新幹線をはじめとした岩手町の栄枯盛衰を物語っていました。
町の観光資源などを識者やアドバイザーを交え分析、関係部署への提言などを行い、資料として存在するも生かすべく行動が実を結ばない。
期待だけが先行し芳しい結果とはならなかった。
とうい声もが多数聞こえる反面、観光資源と呼ばれるものがなくても、限定的に行政の力を借りつつ、自らのアイデアをもって行動すればいかようにもなりそうだ。
とおっしやる方々の意見も多数聞こえてきます。
キーワードは連携ではないでしょうか?
出来る人たちと、出来る事をつなぎ合わせ、できる方策を練る。
まずは近隣よりも地元から。
どうしても必要な場合は近隣との協同を考えるとして、つなぎ合わせる人をいかに育成するかでしょうか?
乗客数最下位? いいじゃない。
そんなことはどうでもいい事、なくなることはないでしょう。
ここから東京都区内まで3時間もあれば行けてしまう。
こんな便利で、自然豊かなところはない、、、と楽しく暮らしている人もいらっしゃる。
地元を愛し、もっと地元を知ることから始めたいですね。
岩手町なこと|2015年04月15日
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