沼宮内伝説「山見」交流会が行われる
平成25年4月25日(水)、そう今日が旧暦の3月16日にあたります。
沼宮内では昔からこの日を「山見の日」として、里山に登り春の訪れを肌で感じながら、ご馳走を食べる習わしがありました。
岩手町沼宮内公民館、ボランティアガイドの会、沼宮内小学校では初の「山見の交流会」を沼宮内小学校体育館で行います。
衣装は手づくりで「沼宮内婦人会」が協力。
本番では山見伝説の衣装をまとい演じます。
山見は地名の由来となった「沼宮内伝説」にちなんだ習わし。
即席にて立ち上げた「劇団山見」が伝説を寸劇で表現します。
同校の児童からは地域への思いも発表されます。

4月24日、本番に向けた舞台でのたち稽古と打ち合わせの様子。
なにせ、演技者にとっては小学校での「学芸会」以来の一大イベント。

「童謡を歌う会」の皆様もスタッフとして「沼宮内伝説」の歌を披露する。
「情け深き 正次さま 欲にくるった奥方は 世にも恐ろしい大蛇の姿 十六の角をふりかざし・・・・・・」

ナレーションを担当する、総監督のもと寸劇は始まる・・・・
沼宮内伝説は、今から1、200年程昔
藤原太夫正次さまの奥方が大蛇の姿となったことから始まります・・・・

正次さま・・・お情け深い正次さま・・・
こどすもおがげさんで・・・・
さて、本番は台本なしでチャレンジなのだ。
無事演劇が完結することを願って、本番に臨みたい。
当日販売される「山見弁当」はすでに予約で170食を超えると聞きます。
当日も「街の駅よりーじゅ」で個数限定500円で販売されます。
弁当は、いなりずし・ニシン(カド)、など山見の際に食べたメニューを取り入れ、大町商店街の店舗がそれぞれ工夫を凝らして提供される。
人気が高いので、同日販売の分は売切れの可能性が大ではないでしょうか?
「見せて、聞かせて、食べて」伝説が次代に継承できればいいですね (^_^)/~
沼宮内では昔からこの日を「山見の日」として、里山に登り春の訪れを肌で感じながら、ご馳走を食べる習わしがありました。
岩手町沼宮内公民館、ボランティアガイドの会、沼宮内小学校では初の「山見の交流会」を沼宮内小学校体育館で行います。
衣装は手づくりで「沼宮内婦人会」が協力。
本番では山見伝説の衣装をまとい演じます。
山見は地名の由来となった「沼宮内伝説」にちなんだ習わし。
即席にて立ち上げた「劇団山見」が伝説を寸劇で表現します。
同校の児童からは地域への思いも発表されます。

4月24日、本番に向けた舞台でのたち稽古と打ち合わせの様子。
なにせ、演技者にとっては小学校での「学芸会」以来の一大イベント。

「童謡を歌う会」の皆様もスタッフとして「沼宮内伝説」の歌を披露する。
「情け深き 正次さま 欲にくるった奥方は 世にも恐ろしい大蛇の姿 十六の角をふりかざし・・・・・・」

ナレーションを担当する、総監督のもと寸劇は始まる・・・・
沼宮内伝説は、今から1、200年程昔
藤原太夫正次さまの奥方が大蛇の姿となったことから始まります・・・・

正次さま・・・お情け深い正次さま・・・
こどすもおがげさんで・・・・
さて、本番は台本なしでチャレンジなのだ。
無事演劇が完結することを願って、本番に臨みたい。
当日販売される「山見弁当」はすでに予約で170食を超えると聞きます。
当日も「街の駅よりーじゅ」で個数限定500円で販売されます。
弁当は、いなりずし・ニシン(カド)、など山見の際に食べたメニューを取り入れ、大町商店街の店舗がそれぞれ工夫を凝らして提供される。
人気が高いので、同日販売の分は売切れの可能性が大ではないでしょうか?
「見せて、聞かせて、食べて」伝説が次代に継承できればいいですね (^_^)/~
イベント|2013年04月25日
コメントを残す