熊の爪あと発見(^_^;) From 青部の滝

 5月6日(木)予定の「青部の滝」(あおぶのたき)を探そう! - 南山形地区探検

の、事前調査に同行し探検してきました。
南山形地区の中心部から「丸泉寺」方面へと川の流れに沿った町道を道なりに進み(現在は岩手町部分についてはほとんど舗装されており車でも快適に通ることができ、そのまま進むと岩洞湖家族旅行村へと至る)途中で本道から左側にそれ、20m程度入ったところで車を止めました。

4駆や軽トラックならそのまま進める様ですが、途中の橋が損壊し丸太の仮設のため橋幅がせまく、車を止めた場所から歩いて進むことにしました。

青部の滝MAP


林道を進むと、建物などはすでになくなっていますが、側溝やら炊事場所やらが、かすかにその面影を残しかつてこの場所で生活していたであろう痕跡が時代の流れとともに朽ち果てようとしていました。ただ、林道と山林はその所有者によりきれいに手入れされ、早春の息吹の中をすがすがしく歩むことができます。

案内人の鈴木さんの話によると、このあたりは昔から畑として耕され数世帯が生活していたそうです。祖先は平家の落ち武者ではないかとも創造を膨らませ、林道を登る途中の矩面に苔むした墓石とおぼしい構造物などもひっそりと鎮座していたりする。

林道が途切れ、いよいよ「青部の滝」を目指し、沢の流れにそった探検が始まる。
雪解けまもない山道には行きすがら「福寿草」がちょうど満開。「カタクリ」はまだつぼみのままですが、暖かさが続けば3-4日くらいで満開となるのではないかと思います。「苔」むした岩肌に足をかけ、雪解け後の沢水を飛び越えながら目的地を目指します。

熊のつめ跡



げげ。この傷は何だ?
木の幹にしっかりと何かで傷つけた様な痕跡。木の上部まできれいに並んでいる。?(~o~)?

く、くま、熊の爪跡だ—。
そうこの辺は熊の住家がいっぱいあるそうなんです。

上をみると確かにツル性のものが枝にしっかりと絡みついています。「やまぶどう」と「シラクチ」がからみあっているとのこと。

「シラクチ」とは正式には「さるなし」別名「シラクチカズラ」とよばれ小さな「山のキュウイフルーツ」です。「キュウイ」は外皮にひげがあります。この「シラクチ」はツルんとした外皮ですが、熟すと香りがよく糖度は山の幸で一番と言われています。

熊はうまい食料がどこにあるか本能で見分け、このあたりに出没するのでしょう。

そのほかに沢沿いには「胡桃」の木もたくさんあり、格好の食事場所ではないのかな?
と色々話題に花をさかせながら「青部の滝」をめざします。

ついた\(^o^)/

青部の滝

これが「青部の滝」で–す。
ちなみにピースしている人が今回の仕掛け人「沼宮内公民館 – 指導員」です。


落差10m–12m。滝の上部が崩れてしまい現在の様になっているとのこと。
春の空気を肌で感じ、心地よい汗をながしながらたどり着いた先に出現する「青部の滝」。

「マタギ」やこの地を昔から知る人でない限りこの場所にはたどり着けないでしょうね。
あることすら知らない。そう、新たな発見も地元の人の協力があってこそ。
当日は心地よい汗をながし、足腰の鍛錬を行ってくださいね。(^_^)/~

歩く速度にもよりますが片道40分程度、沢を歩きますので「長靴」は必需品です。
天候に恵まれることを期待します。

Form いわてまち探検隊、岩手町観光ボランティアガイドの会スタッフ

後日滝の高さを計測した結果(13m)あったと報告受けています。


岩手町なこと|2010年04月26日

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